オーストラリアをはじめとする海外への人材流出でニュージーランドのレストランではシェフが慢性的に不足しています。外食はニュージーランド人の趣味の一つでもあり、外食産業はこれからも伸びることが予想されています。
もちろん、シェフにも高度な英語力が要求されますが、Long Term Shortage Skillリストにある他業種に比べると、NZ移民局から要求されるコースレベルが低く、またコース期間が比較的短いため、できる限り短期間で永住権申請にたどり着きたい方にお薦めです。
永住権に繋がる!クッカリーコース<その1>
学校名: |
NSIA |
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コース名: |
Diploma in International Cookery and Patisserie Level 5 |
期間: |
2年 |
入学に必要な英語力: | IELTS5.5もしくは同等レベル、または校内テストに合格する |
コース費用: | NZ$30,500(教材費:NZ$3,000を含む) ※2年間の授業料総額 |
コース開始時期: | 1月、4月、7月、9月、11月 |
取得できる資格: |
・Diploma in Professional Cookery Level 5 ・Diploma in International Culinary Arts Level 5 ・Diploma in International Cookery and Patisserie Level 5 |
主な特徴: |
◇就職率が高く、Level 5・2年コースなので、卒業後のオープンワークビザの申請が可能 ◇Training Excellence Awardにて、2006年から6年連続Winner ⇒良くトレーニングをしている機関へ与えられる賞、企業へのアピールとして有効 ◇大手ホテル等とAgreementを交わし、確固たる関係を築いている ⇒空きが出るとその情報を流してもらえる等、優遇されている ◇就職サポートの充実(日本人生徒はほぼ100%就職先を見つけている) ◇学校内に本番さながらのレストランがあり、実際の雰囲気を味わいながらトレーニングができる ◇施設の充実(例えばキッチンの種類が2つなど) ◇1クラス最大24名まで収容できる |
永住権に繋がる!クッカリーコース<その2>
学校名: |
Cornell Institute of Business & Technology |
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コース名: |
Diploma in International Culinary Arts Level 5 |
期間: |
2年 |
入学に必要な英語力: | IELTS5.0 もしくは 同等レベル |
コース費用: | NZ$32,000(入学金、教材費:NZ$3,000を含む) ※2年間の授業料総額 |
コース開始時期: | 1月、4月、7月、10月、11月 |
取得できる資格: |
・Diploma in Professional Cookery Level 5 ・Diploma in International Culinary Arts Level 5 ・National Certificate in Professional Cookery Level 3 ・National Certificate in Professional Cookery Level 4 ・UK City & Guilds Diploma in Food Preparation & Culinary Arts ・UK City & Guilds Diploma in Patisserie |
主な特徴: |
◇就職率が高く、Level 5・2年コースなので、卒業後のオープンワークビザの申請が可能 ◇就職サポートの充実 ⇒高い就職率 日本人生徒はほぼ100%就職先を見つけている、全体でも80%の就職率 ◇実技を重視した授業構成(週20時間のうち、11~12時間等半分以上) ◇1クラス最大20名、アットホームな雰囲気 ◇比較的小規模クラスのため、先生との距離が近く、先生の目が行き届いている ◇授業の一環としてホスピタリティコースとの連携で実際の客に料理を振る舞う等トレーニングが充実 ◇日本人カウンセラー常勤 ◇NZ Chefs Associationに加盟 |