NZのコレ知っとこ!~1回目~

『NZのコレ知っとこ!』1回目、なんだか思いっきりパクリな出だしですみません!(日本にいるときに大好きだった番組だったんですがどうも終了しているようですね・・・寂しい)

 

さて、ダウンタウンデスクには母子で永住権を目指してニュージーランドに滞在中のファミリーの方たちも多くいらっしゃいます。

そんな時に必須なのが、ビフォースクールケア、アフタースクールケア、そしてホリデープログラムです。

Primary SchoolとIntermediate Schoolの年齢のお子様を学校の始業時間前と終業時間後に預かってくれる日本でいう学童保育みたいな感じですね。

 

有料ですがこれがあることで就学年齢のお子様のいらっしゃるお母様も語学学校や専門学校への通学が可能となります。

小学生の子供のいる当社スタッフの場合、子供が通う小学校のホール(講堂)でオスカー(OSCAR Programme)が運営するアフタースクールケアにお願いしておりますが、週5日間でNZ$65を支払っております。

これで小学校が終わる15時から17時45分までみてもらえます。

ここの場合、17時45分よりも早く迎えに行っても料金は変わらずです。お子様が通学している学校やスクールケアを行っている団体によって料金や時間も変わりますし、○○時までのお迎えなら○○ドル、それ以降は○○ドルなんてところもあります。

ちなみにビフォースクールケアはモーニングスクールケアと呼ぶこともあり、午前7時30分から学校が始まるまでのお預かり、ホリデープログラムはホリデー中(TermとTermの間の2週間のホリデーなど)に子供を預かってくれるプログラムでいろいろな場所におでかけしたり、映画に行ったりと楽しいアクティビィティが目白押しです。

 

写真はホリデープログラムの時に子供たちが行ったインドアクライミング。

けっこうな高さの壁をガシガシ登っていきます。

移住予算総額がタイトであればあるほど、このようなお子様にかかる必須の費用は頭に入れて予算を立てておくと慌てずにすみそうです!

 

 

 

 

ビフォースクールケア、アフタースクールケア、ホリデープログラム開催団体例

 

ビフォースクールケアやアフタースクールケアに関してはまずはお子様が通学されている学校にお問い合わせください。