セミナーフォトギャラリー
NZ在住15年以上、当社創業期から勤務している社員の「やす」とSkypeを繋いでNZ現地と質疑応答。
NZと日本の教育の違いをオリジナル資料により説明。このグラフはセミナーの途中でも質問がでるほど毎回わかりやすい!と評判です。
今回の懇親会では、2ヵ月後にNZに渡航される方やNZ下見渡航から帰ってきて成田空港から直接お越しになった会員様から貴重な情報を聞くことが出来ました!と初めてセミナーに参加された方からご意見を頂戴しました。
ご参加者よりいただいたご意見・ご感想
5月28日
【参加しようと思った理由】
- ニュージーランドの環境や教育について知りたいと思ったので
- ニュージーランドのイメージを広げたかったので
- 海外移住を希望していて、子供のことを考えるとニュージーランドに興味があり参加しました
- 移住のための情報を得るため
- ニュージーランド移住を考え始めたが、何も分からないので、まずはセミナーに参加してみようと思った
- ニュージーランド移住を検討しているため
- 海外移住したいから
- 9月に渡航、10月から主人がオークランドの専門学校入学を検討しているため
【印象に残ったテーマ】
- 在職証明やレファレンスの重要性
- ニュージーランドで仕事を見つけるということ
- ニュージーランドでの就職について
- 日本との教育、甘やかし度の違い
- ニュージーランドの子どもの教育環境
- ワークビザに関する話
- 全て印象に残ったが、特にニュージーランドは世間より社会を重視する国民性であることと、今度の日本の立ち位置などが印象に残った
- 日本人とニュージーランド人の人間性、環境、子供に対しての考え方の違い
【自分に足りないと感じた点】
- 計画性と思い切り
- 一歩踏み出す気持ち
- 具体的なプラン立て。まずは学校、職を決めて必要な予算を見積もりたい
- 英語力
- 決断力
- 手に職
- 資金
- コネ(人脈)
5月29日
【参加しようと思った理由】
- ニュージーランドに住むとはどういうことか、そして可能性はどの程度あるのか、肌感をつかむため
- 日本に安心して住めないから(農薬、添加物、医療、放射能、教育 etc)
- 妻の勧めで参加しました
- 年末年始にニュージーランドに行ってとても良かったので。自分に合うと感じ移住したいと思ったため。
- 転職活動をする中で語学の必要性を感じた。留学して英語を学ぶとしたら好きな国で学びたいと思ったため。また知識としてニュージーランド移住に関することも学びたかったため。
【印象に残ったテーマ】
- 就労ビザの現状
- ニュージーランド在住者とのスカイプ
- 生活費について。意外に高いと感じた。
- 就業について
- 雇用元と(移住)就業者の相互利益
- ニュージーランドの基礎知識、生活情報
- 移住のためのスケジュール
【自分に足りないと感じた点】
- ニュージーランドで何かしたいのかを明確にする必要性がある
- 夫の理解
- 決断力
- 何が足りないのかこれから考えたいと思いました
- 勇気
- お金
- 日本で転職するか、退職して海外移住するか決めかねている。海外移住は選択肢のひとつだが、まだ現実的に考えられず、行動ができていません。
主催者後記
今日は小さなお子様連れやご家族での参加者様も数組、席は満杯、賑やかな開催になった。
僕は赤ちゃんの泣き声が響いたり、小さな子供が走り回るようなセミナーでもいいと思っている。
だから、セミナー告知にも子連れ可としている。幼児・児童の入場を禁止する貸し会議室も少なくないので、
ワンフロア1部屋だけの小さなビルとか周囲に迷惑をかけにくい場所や、子供の入場に寛容な会場を選んでいる。
今日は最後のアンケートに「子供参加可能というなら子供用の場所があるとありがたい」と書いていただいた方がいらっしゃった。それができないことを申し訳なく思っている。
言い訳に過ぎないが、日本でそういう場所を探しても殆ど見つからないし、場合によってはそのための人も準備しなくてはいけない。あったらあったでそういう会場はかなりお高い。僕のセミナーには適さない。
お高い会場にしたら、子供を伴わない参加者の方にも負担を強いることになるのでその点はどうか現実を鑑みてご理解いただければ。
子供を預けることが難しい家族や子連れで参加したい人にも来ていただきたい、参加者が家族同士で交流していただきたいという気持ちなので、どうぞその意図を汲んでいただければと願う次第である。
さて、毎月のようにセミナーをやるようになって3年目だが、毎回思うのは参加者の方々それぞれに、NZ留学や移住に対して温度差や考え方の相違、条件の違いが横たわる中で、どうやって皆さんに届くテーマを選びお伝えするのかということだ。
話の内容を咀嚼してどう生かすかは参加者の一存。それをネタにどう料理するかは皆さん次第だ。
批判的に感じたとしてもそれはそれで今後の判断材料のひとつにしてくれたら満足だ。
今日も、どこまでそれをやれたか自分ではまだ答えを出せないが、この先、
参加者の方々がどの程度本気で移住や留学を考えるようになるか、あるいは考えるきっかけにしてくれるか。
そして最終的には行動に移すかどうかがその答えだと思う。
(ダウンタウンデスク社 寺西尚樹)
ニュージーランド移住&海外生活と留学のブログより一部抜粋
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