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メインスピーカー紹介:Mさん
ワーホリ経験は、就活で有利?不利?キャリアの中断になる?周りの人は挑戦する人の足を引っ張るようなことをいろいろ言いますが、本当にそうでしょうか。心構えというか覚悟があれば、ワーホリは価値ある経験になることは実感しています。相対的な評価につながるかはわかりませんが、自信、自立心、挑戦する姿勢が身について人としても人材としても魅力的になれるのでは?あとは現地での過ごし方と伝え方の問題だろうと思うのです。留学やワーホリを検討している人で、こういったことが足かせになっている人がいればそのあたりも経験者としてお話したいと思っております。
<Mさんの経歴>
ゲストスピーカー紹介①:神田智史
「頑張らないのがかっこいい!」と思っていた高校時代。卒業時に部活や勉強を頑張っていた仲間を見て、「よし!大学では挽回してやろう!」と一念発起。勉強、サークル活動、ボランティア、短期留学、塾講師のバイトなど積極的に行いその中で、何か社会に貢献でき好きな英語を教えられる英語教師の道を選択。数多くの教え子が現在日本以外の国で生活中。
「20代で海外に挑戦することで自分自身を成長させることができる」とニュージーランド留学を決意!現在、ニュージーランドのポリテクニックに通学中。今後はニュージーランドで就職、永住権取得を目指す。
ゲストスピーカー紹介②:ニュージーランド語学学校紹介担当がSkype参加
主催者後記
26日は、コンパクトな会場で4組様だけのニュージーランド移住・留学の説明会でした。
ワーホリで渡航、英語力を向上させたのち現地企業で採用された独身女性をゲストに迎え現地の話を交えながら進行を手伝っていただき、後半のNZ現地と繋ぐSkypeでは、母子留学した女性との質疑応答と元高校英語教師の男性による移住生活の実際を語っていただきました。
参加者は、母子での短期留学を考えている方、家族揃っての移住まで視野に入れた親子留学を考え中の方、夫婦で移住を考えている現役スポーツ選手、そして飲食関係で移住を目指そうとしている独身女性です。
それぞれのご事情や個別の視点にまで踏み込むのは個別相談の場に委ねるとして、質疑の場で出たすべての質問やそれに対する回答は参加された皆さんにとって共通した部分があって参考になったという感想をいただきました。
ニュージーランド移住&海外生活と留学のブログより一部抜粋
ダウンタウンデスク社
寺西尚樹
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